再生用添加剤は、旧アスファルトの針入度などの性状を回復させるため、再生加熱アスファルト
混合物や再生加熱アスファルト安定処理路盤材料に添加します。
再生用添加剤は、旧アスファルトの針入度などの性状を回復させるため、再生加熱アスファルト
混合物や再生加熱アスファルト安定処理路盤材料に添加します。

舗装発生材は「資源の有効な利用の促進に関する法律」に見られるように、より一層の再資源化が
求められており、資源循環型社会に貢献する優れた製品です。
「SRリカバー」は、低粘度のオイルをベースとした再生用添加剤です。
表-1 SRリカバーの代表性状
| 項 目 | 単 位 | 代表性状 | 標準的性状 | |
|---|---|---|---|---|
| 密度 ( 15 ℃ ) | g/㎝3 | 0.925 | 報告 | |
| 引火点 | ℃ | 285 | 250 以上 | |
| 動粘度 ( 60 ℃ ) | ㎜2/s | 108 | 80 ~ 1,000 | |
| 薄膜加熱質量変化率 | % | -0.32 | ± 3.0 以内 | |
| 薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) | - | 0.93 | 2 以下 | |
| 組成分析 (石油学会法 JPI-5S-77-2019) |
アスファルテン分 | % | 0.0 | 報告 |
| 飽和分 | % | 57.9 | ||
| 芳香族分 | % | 35.6 | ||
| レジン分 | % | 5.4 | ||
| 回収率 | % | 100 | ||

図-1 温度と動粘度の関係
(例)旧アスファルトの針入度が20の場合
※添加量は目安です。

図-2 最適添加量
「SRブライト」は、アスファルトに近い性状をしているため、旧アスファルトの再生に優れた
再生用添加剤です。
表-1 SRブライトの代表性状
| 項 目 | 単 位 | 代表性状 | 標準的性状 | |
|---|---|---|---|---|
| 密度 ( 15 ℃ ) | g/㎝3 | 0.996 | 報告 | |
| 引火点 | ℃ | 335 | 250 以上 | |
| 動粘度 ( 60 ℃ ) | ㎜2/s | 412 | 80 ~ 1,000 | |
| 薄膜加熱質量変化率 | % | -0.08 | ± 3.0 以内 | |
| 薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) | - | 1.07 | 2 以下 | |
| 組成分析 (石油学会法 JPI-5S-77-2019) |
アスファルテン分 | % | 0.0 | 報告 |
| 飽和分 | % | 12.8 | ||
| 芳香族分 | % | 77.4 | ||
| レジン分 | % | 9.8 | ||
| 回収率 | % | 100 | ||

図-1 温度と動粘度の関係
(例)旧アスファルトの針入度が20の場合
※添加量は目安です。

図-2 最適添加量