その他・材料
SRリカバー
SRリカバー
安全データシート(SDS)
「SRリカバー」は、低粘度のオイルをベースとした再生用添加剤です。
特長
- 動粘度が小さいため、扱いやすいです。
- 旧アスファルトに対する添加量が少ないため、経済的です。
- 引火点が高いため、安全に使用できます。
- IARC(国際がん研究機関)によるヒトに対する発がん性リスクの一覧には該当しません。
用途
- 旧アスファルトの再生
品質
- 「SRリカバー」は、「舗装再生便覧(平成22年版)」に示されている、再生用添加剤の標準的品質に準拠しています。
表-1 SRリカバーの代表性状
| 項 目 | 単 位 | 代表性状 | 標準的性状 | |
|---|---|---|---|---|
| 密度 ( 15 ℃ ) | g/㎝3 | 0.925 | 報告 | |
| 引火点 | ℃ | 285 | 250 以上 | |
| 動粘度 ( 60 ℃ ) | ㎜2/s | 108 | 80 ~ 1,000 | |
| 薄膜加熱質量変化率 | % | -0.32 | ± 3.0 以内 | |
| 薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) | – | 0.93 | 2 以下 | |
| 組成分析 (石油学会法 JPI-5S-77-2019) |
アスファルテン分 | % | 0.0 | 報告 |
| 飽和分 | % | 57.9 | ||
| 芳香族分 | % | 35.6 | ||
| レジン分 | % | 5.4 | ||
| 回収率 | % | 100 | ||
温度と動粘度の関係
- 温度と動粘度の関係を図 – 1 に示します。

図-1 温度と動粘度の関係
SRリカバーの添加量例
(例)旧アスファルトの針入度が20の場合
- 目標針入度50に必要な添加量は、9.6%です。
- 目標針入度70に必要な添加量は、13.9%です。
※添加量は目安です。

図-2 最適添加量