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その他・材料

再生用添加剤

再生用添加剤は、劣化したアスファルトの針入度などの性状を回復させるため、再生加熱アスファルト
混合物や再生加熱アスファルト安定処理路盤材料に添加します。

SRラックス道の写真

舗装発生材は「資源の有効な利用の促進に関する法律」に見られるように、より一層の再資源化が
求められており、資源循環型社会に貢献する優れた製品です。

SRリカバー

「SRリカバー」は、低粘度のオイルをベースとした再生用添加剤です。

 

特 長
  • 動粘度が小さいため、扱いやすいです。
  • 劣化アスファルトに対する添加量が少ないため、経済的です。
  • 引火点が高いため、安全に使用できます。
  • IARC(国際がん研究機関)によるヒトに対する発がん性リスクの一覧には該当しません。
用 途
  • 劣化したアスファルトの再生
品質
  • 「SRリカバー」は、「舗装再生便覧(平成22年版)」に示されている、再生用添加剤の
    標準的品質に準拠しています。

表-1 SRリカバーの代表性状

項 目 単 位 代表性状 標準的性状
密度 ( 15 ℃ ) g/㎝3 0.90 報告
引火点 285 250 以上
動粘度 ( 60 ℃ ) 2/s 128 80 ~ 1,000
薄膜加熱質量変化率 1.00 ± 3.0 以内
薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) - 1.07 2 以下
組成分析
(石油学会法
JPI-5S-70-10)
アスファルテン 0 報告
飽和分 78.0
芳香族分 13.8
レジン分 8.20
回収率 100.0
温度と動粘度の関係
  • 温度と動粘度の関係を図 - 1 に示します。

図-1 温度と動粘度の関係

SRラックスによる針入度の調整
最適添加量
  • 針入度 ( 1/10 ㎜ )を50または70にした場合の劣化したアスファルトに対する「SRリカバー」の
    最適添加量を図 - 2 に示します。

図-2 最適添加量

SRラックスによる針入度の調整

SRブライト

「SRブライト」は、アスファルトに近い性状をしているため、劣化したアスファルトの再生に優れた

 再生用添加剤です。

 

特 長
  • 劣化したアスファルトの再生に有効な芳香族分が多く含まれています。
  • 繰り返し再生にも有効です。
  • 引火点が高いため、安全に使用できます。
  • IARC(国際がん研究機関)によるヒトに対する発がん性リスクの一覧には該当しません。
用 途
  • 劣化したアスファルトの再生
品質
  • 「SRブライト」は、「舗装再生便覧(平成22年版)」に示されている、再生用添加剤の
    標準的品質に準拠しています。

表-1 SRブライトの代表性状

項 目 単 位 代表性状 標準的性状
密度 ( 15 ℃ ) g/㎝3 0.98 報告
引火点 335 250 以上
動粘度 ( 60 ℃ ) 2/s 600 80 ~ 1,000
薄膜加熱質量変化率 1.08 ± 3.0 以内
薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) - − 0.01 2 以下
組成分析
(石油学会法
JPI-5S-70-10)
アスファルテン 0 報告
飽和分 23.5
芳香族分 69.7
レジン分 6.80
回収率 100.0
温度と動粘度の関係
  • 温度と動粘度の関係を図 - 1 に示します。

図-1 温度と動粘度の関係

SRラックスによる針入度の調整
最適添加量
  • 針入度 ( 1/10 ㎜ )を50または70にした場合の劣化したアスファルトに対する「SRブライト」の
    最適添加量を図 - 2 に示します。

図-2 最適添加量

SRラックスによる針入度の調整

SRラックス

「SRラックス」は、道路舗装の打換えなどで道路から剥がして回収された、古い舗装体の中の
劣化したアスファルトをよみがえらせ、新しい舗装材として再利用するための再生用添加剤です。

特 長
  • 針入度、軟化点を回復させるだけでなく、伸度の回復にも優れた効果があります。
  • 再再生など繰り返しの再生使用の際に、より一層の効果が期待できます。
  • 再生されたアスファルト混合物は、十分な耐久性を持っていますので、長期間の供用ができます。
  • 再生に重要な成分を適切に配合しております。
用 途
  • 劣化したアスファルトの再生
品質
  • 「SRラックス」は、「舗装再生便覧(平成22年版)」に示されている、再生用添加剤の
    標準的品質に準拠しています。

表-1 SRラックスの代表性状

項 目 単 位 代表性状 標準的性状
密度 ( 15 ℃ ) g/㎝3 1.018 報告
引火点 280 250 以上
動粘度 ( 60 ℃ ) 2/s 270 80 ~ 1,000
薄膜加熱質量変化率 0.80 ± 3.0 以内
薄膜加熱の粘度比 ( 60 ℃ ) - 1.27 2 以下
組成分析
(石油学会法
JPI-5S-70-10)
アスファルテン 0.4 報告
飽和分 22.4
芳香族分 63.9
レジン分 13.3
回収率 100.0
最適添加量
  • 針入度 20 ( 1/10 ㎜ )の劣化アスファルトに対する「SRラックス」の添加量を表 - 2 および
    図 - 1 に示します。最適添加量を 表 - 3 に示します。

表-2 添加量に対する針入度

添加量 質量 % 0 15 20 25
針入度( 1/10 ㎜ ) 20 56 80 107

図-1 SRラックスによる針入度の調整

SRラックスによる針入度の調整

表-3 最適添加量

目標針入度( 1/10 ㎜ ) 最適添加量( % )
50 13.2
70 18.1

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